特許
J-GLOBAL ID:200903084092143591

余寿命予測プログラム及び余寿命予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣 ,  北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122409
公開番号(公開出願番号):特開2006-300712
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 設備機器の利用者にとって納得性の高い設備機器の余寿命予測を行う。【解決手段】 設備機器の余寿命を予測する余寿命予測プログラムは、関係式決定ステップ(S21)と検査データ取得ステップ(S25)と余寿命決定ステップ(S26)と誤差範囲決定ステップ(S22〜S24,S27,S28)と出力ステップ(S29)とをコンピュータに実行させる。関係式決定ステップは、設備機器(2)を構成する部品の利用時間と劣化指数との関係式を決定する。検査データ取得ステップは、観測時刻における利用時間及び劣化指数の少なくとも一方である検査データを取得する。余寿命決定ステップは、関係式及び検査データに基づいて観測時刻における部品の余寿命を決定する。誤差範囲決定ステップは、部品の余寿命の誤差範囲を決定する。出力ステップは、部品の余寿命及び誤差範囲を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
任意の観測時刻における設備機器(2)の余寿命を予測する余寿命予測プログラムであって、 前記設備機器(2)の利用時間と劣化指数との関係式を決定する関係式決定ステップ(S21)と、 前記観測時刻における前記利用時間及び前記劣化指数の少なくとも一方である検査データを取得する検査データ取得ステップ(S25)と、 前記関係式及び前記検査データに基づいて前記余寿命を決定する余寿命決定ステップ(S26)と、 前記余寿命の誤差範囲を決定する誤差範囲決定ステップ(S22〜S24,S27,S28)と、 前記余寿命及び前記誤差範囲を出力する出力ステップ(S29)と、 をコンピュータ(100)に実行させるための余寿命予測プログラム。
IPC (2件):
G01M 19/00 ,  G01N 17/00
FI (2件):
G01M19/00 A ,  G01N17/00
Fターム (12件):
2G024AD13 ,  2G024BA12 ,  2G024CA19 ,  2G024CA26 ,  2G024CA30 ,  2G024EA01 ,  2G024FA06 ,  2G050AA01 ,  2G050BA10 ,  2G050BA12 ,  2G050DA02 ,  2G050EC05
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る