特許
J-GLOBAL ID:200903034147868950
発電プラントの監視・診断・検査・保全システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309124
公開番号(公開出願番号):特開2003-114294
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の発電プラントからプラントの運転・保守フィールドデータをネットワークで保全サービス拠点に収集し、運用性と経済性に優れた発電プラントの監視・診断・検査・保全システムを提供することである。【解決手段】 プラントや機器の運転データ7は監視手段3で監視されると共に、管理手段5で管理され、検索手段4で検索閲覧される。送信手段15は発電プラント1から保全サービスを提供する会社10に運転データ7などを送信し、保全サービス会社10において受信した運転データ7は格納手段12に格納され、サブ解析手段は、この格納手段12に格納された運転データなどを用いてプラントや機器の異常、性能、劣化を評価して保全策を決定する。そして、その解析結果やデータを通信手段15にてサイトに提示する。その際には、セキュリティ手段によりデータや解析結果などを暗号化する。
請求項(抜粋):
原子力発電所などの大規模な発電プラントにおいて、プラントや機器の運転データの監視・収集を行う監視手段と、定期検査やトラブル対応の保守データを管理する管理手段と、前記運転データあるいは保守データを検索閲覧する検索手段と、前記発電プラントが設置されるサイトから保全サービスを提供する会社に前記運転データあるいは保守データを送信する送信手段と、前記保全サービス会社において受信した前記運転データあるいは保守データを管理するための格納手段と、この格納手段に格納された運転データあるいは保守データを用いて監視、診断、検査、あるいは保全に関する解析を実施してプラントや機器の異常、性能、劣化を評価して保全策を決定するサブ解析手段と、このサブ解析手段で得られた解析結果やデータを前記サイトに提示するための通信手段と、送受信中のデータや解析結果や顧客情報を暗号化および復元するセキュリティ手段とを有することを特徴とする発電プラントの監視・診断・検査・保全システム。
IPC (8件):
G21C 17/00
, G01M 19/00
, G05B 23/02
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02 302
, G06F 17/60 110
, G06F 17/60 138
, G21C 17/003
FI (10件):
G01M 19/00 Z
, G05B 23/02 T
, G05B 23/02 301 V
, G05B 23/02 302 V
, G06F 17/60 110
, G06F 17/60 138
, G21C 17/00 A
, G21C 17/00 P
, G21C 17/00 E
, G21C 17/00 X
Fターム (38件):
2G024AD34
, 2G024BA11
, 2G024BA12
, 2G024BA15
, 2G024BA21
, 2G024CA13
, 2G024CA17
, 2G024CA22
, 2G024FA02
, 2G024FA04
, 2G024FA14
, 2G024FA15
, 2G075CA02
, 2G075CA43
, 2G075DA03
, 2G075EA02
, 2G075EA03
, 2G075EA09
, 2G075FB07
, 2G075FB08
, 2G075FB09
, 2G075FB10
, 2G075FB11
, 2G075FB16
, 2G075FD04
, 2G075GA15
, 2G075GA27
, 5H223AA03
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223CC09
, 5H223DD05
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5H223FF05
, 5H223FF06
引用特許:
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