特許
J-GLOBAL ID：200903084096950335

遊技用装置及び遊技用システム

発明者：
戸崎 智弘

戸崎 智弘 について


出願人/特許権者：
株式会社三共

株式会社三共 について


代理人 (3件)： 山田 勉 ,  富崎 元成 ,  円城寺 貞夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-370941
公開番号（公開出願番号）：特開2004-201715
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：
【課題】普通有利状態中(例えば時短中)における大当り状態の発生率である普通有利状態中大当り発生率を遊技者に対して容易に把握させることができるような遊技用装置及び遊技用システムを提供する。【解決手段】大当り情報と普通有利情報に基づいて、普通有利状態となった普通有利回数及び該普通有利状態中に大当り状態が発生した大当り回数を集計し、該集計結果に基づいて、普通有利状態中における大当り状態の発生率である普通有利状態中大当り発生率を算出し、該算出結果に基づいて、普通有利状態中大当り発生率(時短中大当り発生率)を表示する。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
打球を遊技領域に打ち込んで遊技が行われ、普通始動領域に打球が侵入することにより可変表示動作を行う普通可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったときに、特別始動領域を構成する普通可変入賞球装置が打球を受け入れ難いあるいは受け入れない第2の状態から打球を受け入れ易い第1の状態に変化し、該普通可変入賞球装置に打球が入賞することにより可変表示動作を行う特別可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったときに、遊技者に有利な大当り状態になり、該大当り状態の終了後、前記特別可変表示装置が可変表示動作を所定回数行うまでの間、前記普通可変入賞球装置が前記第2の状態から前記第1の状態に変化する頻度が向上する普通有利状態となる弾球遊技機から、該弾球遊技機での遊技に関連して発生する遊技関連情報を収集する遊技用装置であって、 前記遊技関連情報を遊技者に対して表示する遊技関連情報表示手段と、 前記弾球遊技機での遊技に関連して発生する遊技関連情報として、前記大当り状態である旨を示す大当り情報と前記普通有利状態である旨を示す普通有利情報を入力する遊技関連情報入力部と、 該遊技関連情報入力部に入力される大当り情報と普通有利情報に基づいて、前記普通有利状態となった普通有利回数及び該普通有利状態中に前記大当り状態が発生した大当り回数を集計する集計手段と、 該集計手段による集計結果に基づいて、前記普通有利状態中における前記大当り状態の発生率である普通有利状態中大当り発生率を算出する普通有利状態中大当り発生率算出手段と、を備え、 前記遊技関連情報表示手段は、前記普通有利状態中大当り発生率算出手段による算出結果に基づいて、前記普通有利状態中大当り発生率を表示することを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (3件)：
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (14件)：
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088CA02 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許：
審査官引用 (8件)
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