特許
J-GLOBAL ID:200903084140940156
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304483
公開番号(公開出願番号):特開2005-077472
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】解像度の高い立体画像を表示することができ、しかも容易に製造することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示パネル1の観察側とは反対側に、液晶表示パネル1の法線に対して表示観察者の左右の眼のうちの一方の眼の方向に予め定めた角度傾いた第1の方向に出射光強度のピークが存在する指向性をもった第1の照明光と、前記法線に対して前記観察者の他方の眼の方向に予め定めた角度傾いた第2の方向に出射光強度のピークが存在する指向性をもった第2の照明光とを交互に出射する面光源6を配置し、制御手段15により、液晶表示パネル1の複数の画素に左眼用画像データと右眼用画像データとを交互に書込み、前記第1と第2の照明光のうち、液晶表示パネル1の複数の画素に書込まれた画像データに対応する指向性をもった照明光を、前記画像データの書込みに同期させて面光源6から出射させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画素を有し、これらの画素に、左右別々の眼で観察するための左眼用及び右眼用画像データとが選択的に書込まれ、これらの左眼用及び右眼用画像データに応じて左眼用画像と右眼用画像とを選択的に表示する液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの観察側とは反対側に配置され、前記液晶表示パネルの法線に対して表示観察者の左右の眼のうちの一方の眼の方向に予め定めた角度傾いた第1の方向に出射光強度のピークが存在する指向性をもった第1の照明光と、前記法線に対して前記観察者の他方の眼の方向に予め定めた角度傾いた第2の方向に出射光強度のピークが存在する指向性をもった第2の照明光とを交互に前記液晶表示パネルに向けて出射する面光源と、
前記液晶表示パネルの複数の画素に前記左眼用画像データと右眼用画像データとを交互に書込み、前記第1と第2の照明光のうち、前記液晶表示パネルの複数の画素に書込まれた画像データに対応する指向性をもった照明光を、前記画像データの書込みに同期させて前記面光源から出射させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (8件):
G02B27/22
, G02F1/13
, G02F1/133
, G02F1/13357
, G09G3/20
, G09G3/34
, G09G3/36
, H04N13/04
FI (8件):
G02B27/22
, G02F1/13 505
, G02F1/133 535
, G02F1/13357
, G09G3/20 660X
, G09G3/34 J
, G09G3/36
, H04N13/04
Fターム (37件):
2H088EA07
, 2H088HA06
, 2H088HA23
, 2H088HA29
, 2H088HA30
, 2H088MA03
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA11
, 2H091LA16
, 2H091MA01
, 2H093NC44
, 2H093NE06
, 2H093NG08
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BF24
, 5C006EA01
, 5C006EC12
, 5C006FA16
, 5C061AA06
, 5C061AB16
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080CC04
, 5C080DD07
, 5C080DD28
, 5C080EE26
, 5C080FF11
, 5C080GG07
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平 3-119889号公報
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眼用多焦点レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340226
出願人:ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・プロダクツ・インコーポレイテッド
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076378
出願人:シャープ株式会社
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立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244494
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (1件)
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立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244494
出願人:株式会社東芝
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