特許
J-GLOBAL ID:200903084150484159
モータ及びワイパ装置用モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183839
公開番号(公開出願番号):特開2006-094693
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】配線構造を短く簡単にすることができるとともに、配線の防水性を容易且つ確実に確保することができるモータを提供する。【解決手段】モータ1は、ヨークハウジング4と、ウォーム軸42及びウォームホイール43等を収容するギヤハウジング41と、ヨークハウジング4とギヤハウジング41との間に配設されブラシ10a,10bを保持するホルダ本体部7bを有するブラシホルダ7とを備える。ウォームホイール43の端面に設けられた可動導電プレートと摺接可能に設けられる固定コンタクト(コンタクト部材31〜33)はウォームホイール43の回転に応じて可動導電プレートと接触/非接触される。ギヤハウジング41のヨークハウジング側端部には、ギヤハウジング41の内部とヨークハウジング側とを連通する連通孔51dが形成され、固定コンタクトは連通孔51dを介してギヤハウジング41内に延出するようにブラシホルダ7に設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アーマチャを収容するヨークハウジングと、
前記アーマチャの回転を減速して伝達するための減速機構を収容するギヤハウジングと、
前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとの間に配設され、前記アーマチャに給電するためのブラシを保持するホルダ本体部を有するブラシホルダとを備え、
前記減速機構はホイールギヤを含み、該ホイールギヤの端面には所定の導電パターン形状を有する可動導電プレートが設けられ、その可動導電プレートと摺接可能に設けられる固定コンタクトが前記ホイールギヤの回転に応じて前記可動導電プレートと接触/非接触されるモータであって、
前記ギヤハウジングの前記ヨークハウジング側端部には、該ギヤハウジングの内部と前記ヨークハウジング側とを連通する連通孔が形成され、
前記固定コンタクトは、前記ブラシホルダから前記連通孔を介して前記ギヤハウジング内に延出するように前記ブラシホルダに設けられたことを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 5/22
, B60S 1/08
, H02K 5/10
, H02K 5/14
, H02K 7/116
FI (5件):
H02K5/22
, B60S1/08 A
, H02K5/10 Z
, H02K5/14 A
, H02K7/116
Fターム (29件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AE02
, 5H605AA02
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605BB17
, 5H605CC06
, 5H605DD16
, 5H605DD32
, 5H605EA25
, 5H605EB07
, 5H605EB16
, 5H605EC01
, 5H605EC05
, 5H607AA05
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC09
, 5H607DD08
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607GG01
, 5H607GG09
, 5H607HH01
, 5H607HH06
, 5H607JJ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開昭57-022946
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モータおよびモータ製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140642
出願人:アスモ株式会社
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モータ及びモータの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360031
出願人:アスモ株式会社
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ワイパー駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318257
出願人:ヴァレオシステムデシュヤージュ
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電気的な駆動ユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-505202
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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接続装置およびワイパモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-329067
出願人:株式会社ミツバ
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モータ及びワイパモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-322948
出願人:アスモ株式会社
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