特許
J-GLOBAL ID:200903084163611664
有機EL画素回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096835
公開番号(公開出願番号):特開2005-326828
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】駆動トランジスタのしきい値電圧の変動を効果的に補償する。【解決手段】ゲート電位Vgに応じた駆動電流を電源PVddから有機EL素子ELに流す駆動トランジスタT4を設ける。この駆動トランジスタT4と前記有機EL素子の間には駆動制御トランジスタT5を挿入配置するとともに、駆動トランジスタT4をダイオード接続するか否かを制御する短絡トランジスタT3を設ける。さらに、データラインDLからのデータ信号を駆動トランジスタT4の制御端へ供給するか否かを制御する選択トランジスタT1と、選択トランジスタT1と、駆動トランジスタT4の制御端との間にコンデンサCsを挿入配置するともに、このコンデンサCsの選択トランジスタT1側と、前記電源PVddとの間の接続をオンオフする電位制御トランジスタT2を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御端の電位に応じた駆動電流を電源から有機EL素子に流す駆動トランジスタと、
この駆動トランジスタと前記有機EL素子の間に挿入配置され、前記駆動電流をオンオフする駆動制御トランジスタと、
前記駆動トランジスタをダイオード接続するか否かを制御する短絡トランジスタと、
データラインからのデータ信号を前記駆動トランジスタの制御端へ供給するか否かを制御する選択トランジスタと、
この選択トランジスタと、前記駆動トランジスタの制御端との間に挿入配置された容量と、
この容量の前記選択トランジスタ側と、前記電源との間の接続をオンオフする電位制御トランジスタと、
を有することを特徴とする有機EL画素回路。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09F9/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 J
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 624B
, H05B33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C094AA03
, 5C094AA04
, 5C094AA05
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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