特許
J-GLOBAL ID:200903084235526713
光源装置及び投影型画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188850
公開番号(公開出願番号):特開2006-179450
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 光源装置の発光管の突出側部分における温度上昇を抑制し、発光管の長寿命化を図る。 【解決手段】 光源装置10は、リフレクタ11の内部に取り付けた発光管12とリフレクタ11とを繋ぐ熱伝導部材20を有する。熱伝導部材20は、発光管12の封止部13dを外嵌する外嵌環状部21と、外嵌環状部21から延出する延出部23、24等と、各延出部23、24等の延出端に連結されてリフレクタ11の内縁に嵌合される嵌合環状部22とを備える。発光管12の点灯により生じた封止部13dの熱は、熱伝導部材20を通じてリフレクタ11へ伝導され、封止部13dの温度が耐熱温度を越えることを阻止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発光管が凹状の内周面を反射面にしたリフレクタの中心から反射側へ突出するように、前記発光管の一端が前記リフレクタに取り付けてあり、前記発光管は、両端側の封止部間に形成されたチャンバー部内に電極が対向配置してある光源装置において、
前記発光管のチャンバー部より突出する側の封止部と前記リフレクタとを繋ぐ熱伝導部材を備えることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21V 29/00
, G03B 21/14
, G03B 21/16
FI (4件):
F21V29/00 A
, G03B21/14 A
, G03B21/16
, F21M7/00 K
Fターム (14件):
2K103BA05
, 2K103BA07
, 2K103BA08
, 2K103BA09
, 2K103BA17
, 2K103DA02
, 2K103DA11
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 3K042AA01
, 3K042AB02
, 3K042BB01
, 3K042BE07
, 3K042CC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光源ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-208435
出願人:ウシオ電機株式会社
-
米国特許第6400067号明細書
-
凹面反射鏡及び凹面反射鏡付きの光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300298
出願人:フェニックス電機株式会社
審査官引用 (6件)
-
照明器具用の遮光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036300
出願人:株式会社アイ・ライティング・システム
-
放電ランプおよびランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364656
出願人:松下電器産業株式会社
-
反射体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339553
出願人:シャープ株式会社
-
半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044335
出願人:富士通株式会社
-
光源装置及びプロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-092441
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特公昭48-033938
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