特許
J-GLOBAL ID:200903084236300646

マルチターミナルゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235358
公開番号(公開出願番号):特開2005-095595
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 複数のプレイヤがメインゲーム機の使用権を獲得した場合でも、各プレイヤはゲームを中断されることなく、メインゲーム機の使用権を留保したままゲームを継続でき、後にメインゲーム機が空いたとき、順次、メインゲーム機を使用することができるようなマルチターミナルゲーム装置を提供する。【解決手段】 それぞれ異なったプレイヤにより操作される複数のゲームターミナル装置と、それらのゲームターミナル装置に共有されるメインゲーム機と、それらを制御する中央ゲーム制御装置から成るマルチターミナルゲーム装置において、プレイヤ毎に、メインゲームの出目に応じて発生するメインゲーム機利用権を積算し、当該プレイヤがメインゲーム機を使用したときは減算して、常時保持されている利用権数を記録するメモリを設け、 更に、メインゲーム機利用権を保有するプレイヤに使用させる管理装置を設ける。【選択図】図17
請求項(抜粋):
それぞれ異なったプレイヤにより操作される複数のゲームターミナル装置(10-i、i=1〜6)と、それらのゲームターミナル装置(10-i、i=1〜6)に共有されるメインゲーム機(20)と、それらを制御する中央ゲーム制御装置(90)とを具備するマルチターミナルゲーム装置において、 各ゲームターミナル装置(10-i)は、メインゲーム機(20)を設けたゲームフィールドの周囲に配置されており、かつ、それぞれ、プレイヤにより操作されるゲーム用入力装置及びゲームの進展状態が表示されるモニタ(12-i)を具備し、 マルチターミナルゲーム装置は、 プレイヤ毎に、ゲームの出目に応じて発生するメインゲーム機利用権の数を積算しメインゲーム機(20)が使用されたときは使用した利用権数を減算して、常時保持されている利用権数を記録すると共に、各プレイヤの保持するメインゲーム機利用権の数に応じて、各プレイヤにメインゲーム機(20)を使用させる管理装置(100)と、 を具備することを特徴とする上記のマルチターミナルゲーム装置。
IPC (5件):
A63F9/00 ,  A63F3/06 ,  A63F5/00 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (7件):
A63F9/00 512C ,  A63F9/00 512Z ,  A63F9/00 513 ,  A63F3/06 B ,  A63F5/00 D ,  A63F13/00 B ,  A63F13/10
Fターム (11件):
2C001AA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB02 ,  2C001BB07 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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