特許
J-GLOBAL ID：200903084241357672

交差点交通量計測装置および交差点交通量計測方法

発明者：
上條 俊介

上條 俊介 について

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内藤 丈嗣

内藤 丈嗣 について

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右京 稔之

右京 稔之 について

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辻 邦彦

辻 邦彦 について


出願人/特許権者：
財団法人生産技術研究奨励会

財団法人生産技術研究奨励会 について

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オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (2件)： 小森 久夫 ,  村上 辰一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-430199
公開番号（公開出願番号）：特開2005-190142
出願日： 2003年12月25日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：
【課題】低コストで美観上問題がなく、且つ車両画像の重なりが生じても追跡を高精度に行うことのできる交差点交通量計測装置を提供する。【解決手段】1台の広角カメラ1を交差点の低位置に設置し、この広角カメラにより撮像された画像から、各車両の追跡処理を行う。車両ラベリング処理部42において、車両オブジェクトを抽出してIDを付与し、トラッカ処理部5において、各車両オブジェクトの移動ベクトルを検出し、各車両オブジェクトが、交差点のどのリージョンに属するかを決定し、車両オブジェクトを追跡するとともに、車両オブジェクトが分離した時には、リバース処理を行うことによって車両の追跡が正確なものとなるようにする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
交差点を通過する車両を撮像する広角カメラと、 該広角カメラにより撮像された背景画像及び該広角カメラにより撮像された時系列フレーム毎の入力画像が格納される画像メモリと、 該画像メモリに記憶されている入力画像から車両オブジェクトを抽出してIDを付与する車両ラベリング処理部と、 前記IDの付与された車両オブジェクトの移動ベクトルを、複数フレームの車両オブジェクトから求める移動ベクトル検出手段と、前記車両オブジェクトのID及び前記移動ベクトルを予め設定した交差点の分割領域毎及びフレーム毎に記憶するテーブルと、前記テーブルを参照して前記交差点内の各車両オブジェクトの追跡を行う追跡処理部と、を含むトラッカ処理部と、 前記トラッカ処理部の追跡出力に基づいて交差点での分岐方向ごとの車両台数または分岐率を検出する事象判定部と、 を備えてなる交差点交通量計測装置。
IPC (4件)：
G08G1/01 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G08G1/04
FI (4件)：
G08G1/01 C ,  G06T1/00 330B ,  G06T7/20 B ,  G08G1/04 C
Fターム (15件)：
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DA13 ,  5B057DB02 ,  5H180CC04 ,  5H180DD02 ,  5H180EE03 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096FA02 ,  5L096GA34 ,  5L096HA04
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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