特許
J-GLOBAL ID:200903084267392107

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191514
公開番号(公開出願番号):特開2004-033322
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】示唆演出の実行によって遊技者に十分な興趣を付与すると共に、信頼性の高い示唆演出を実行することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】変動パターン設定処理(S67)では、大当り確定時には当たりリーチパターンカウンタの値に基づいてリーチパターン(予告演出パターン)が選定される。ハズレリーチ確定時には、ハズレリーチパターンカウンタの値に基づいて、リーチパターン(予告演出パターン)が選定される。そして、選定されたリーチパターンに対応する第1〜第3補正カウンタに、実行比率に応じた値が加算又は減算され(S75,S84)、大当り確定時の予告演出の実行回数とハズレリーチ確定時の予告演出の実行回数との比較がなされる。この比較値が適正範囲外にあると、対応するテーブルフラグがオンされ(S77,S87)、予告演出を適正範囲で実行するために選択すべき現出テーブルが指示される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
識別情報を表示する表示装置と、その表示装置に識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、その制御手段によって実行される前記識別情報の動的表示が予め定めた表示結果を現出した場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を付与する遊技機において、 前記動的表示が表示結果を現出する前に前記特別遊技状態の付与を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 その示唆演出実行手段により実行される示唆演出の実行回数と、その示唆演出の比較対象となる比較演出の実行回数とを比較する比較手段と、 その比較手段による比較結果が、予め定められた適正範囲の範囲外にあると、該比較結果が適正範囲内となるように、前記示唆演出実行手段により実行される示唆演出の実行条件を変更する実行条件変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161982   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140792   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290129   出願人:株式会社大一商会
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