特許
J-GLOBAL ID:200903084276126410

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021387
公開番号(公開出願番号):特開2005-217148
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 この発明は、集電極に樹脂硬化型銀ペーストを用いた太陽電池素子に鉛(Pb)フリー半田のタブで密着性を向上させることを目的とする。【解決手段】 表面部材と裏面部材との間に、複数の太陽電池素子1が配設され、太陽電池素子1の集電極同士をタブ12により互いに電気的に接続してなる太陽電池モジュールにおいて、前記太陽電池素子1の集電極は、熱硬化性樹脂と銀の粉末を混合した銀ペーストからなり、熱硬化性樹脂は体積割合で70%以上がTMA法で測定されたガラス転移点が80°C以上200°C以下のエポキシ樹脂を含み、集電極に鉛フリーの半田をコーティングしたタブ12が半田付けされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表面部材と裏面部材との間に、複数の太陽電池素子が配設され、太陽電池素子の電極同士をタブにより互いに電気的に接続してなる太陽電池モジュールにおいて、前記太陽電池素子の電極は、熱硬化性樹脂と導電性の粉末を混合した導電性ペーストからなり、前記熱硬化性樹脂は体積割合で70%以上がTMA法で測定されたガラス転移点が80°C以上200°C以下の樹脂を含み、前記電極に鉛フリーの半田をコーティングしたタブが半田付けされていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 S
Fターム (13件):
5F051AA05 ,  5F051BA11 ,  5F051CA15 ,  5F051CB27 ,  5F051EA05 ,  5F051EA09 ,  5F051EA15 ,  5F051EA18 ,  5F051FA04 ,  5F051FA10 ,  5F051FA14 ,  5F051GA03 ,  5F051JA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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