特許
J-GLOBAL ID：200903084278579845
波長間レベル偏差や光SN偏差を補償する光伝送装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-167609
公開番号（公開出願番号）：特開2002-368692
出願日： 2001年06月04日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：
【要約】【課題】本発明では各スパン毎の伝送損失が異なることにより各光アンプで発生する波長間利得偏差、光信号がファイバ伝送中に受ける誘導ラマン散乱による波長間レベル偏差を補償すること、更に具体的な装置構成方法を提供することを目的とする。【解決手段】各光アンプには、出力されるトータル出力光強度とその増幅帯域内に含まれるプローブ光信号強度を別々にモニタし、さらにその増幅帯域のトータル出力光強度と、その増幅帯域内の出力強度の波長に対する偏差(利得傾斜)とを同時に可変制御可能である機能を持たせた。さらに、受信されるトータル入力光強度とその受信帯域内に含まれるある信号波長のプローブ光信号強度を別々に観測し、受信帯域内の入力強度の波長に対する偏差をも観測可能である機能を持たせた。
請求項（抜粋）：
光ファイバを用いて波長分割多重伝送を行う光伝送装置であって、光ファイバを用いた光伝送路の入力端における光出力強度を調整することによって、当該光伝送路の受信端における信号光強度や信号対雑音比の信号間偏差を補償することを特徴とする前記光伝送装置。
IPC (7件)：
H04B 10/04
, H04B 10/02
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 M
5K002CA01
, 5K002CA02
, 5K002CA09
, 5K002CA10
, 5K002DA02
, 5K002EA06
, 5K002FA01
