特許
J-GLOBAL ID:200903060892057972

利得等化のための方法並びに該方法の実施に使用する装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023536
公開番号(公開出願番号):特開平11-224967
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は利得等化のための方法並びに該方法の実施に使用する装置及びシステムに関し、システム状態の変化に伴う等化誤差の変動を抑圧することができる利得等化方法の提供を主な課題としている。【解決手段】 波長に対して非線形に変化する利得を有する光増幅器を提供し、波長に対して実質的に線形に変化する利得が得られるように固定利得等化器34により利得等化し、その後、波長に対して実質的に変化しない利得が得られるように可変利得等化器40により利得等化するようにして構成する。
請求項(抜粋):
利得等化のための方法であって、(a)波長に対して非線形に変化する利得を有する光増幅器を含む光伝送路を提供するステップと、(b)波長に対して実質的に線形に変化する利得が得られるように上記光伝送路を利得等化するステップと、(c)上記ステップ(b)の後、波長に対して実質的に変化しない利得が得られるように上記光伝送路を利得等化するステップとを備えた方法。
IPC (8件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H04B 3/04 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (6件):
H01S 3/10 Z ,  H01S 3/07 ,  H04B 3/04 B ,  H01S 3/094 S ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 M
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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