特許
J-GLOBAL ID:200903084291309210
装置の筐体構造およびサブカバー開閉構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332717
公開番号(公開出願番号):特開2006-147678
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 装置本体に対するサブカバーの開放、閉塞時の固定を、ネジや支え棒等の別パーツを使わずに実現すること。【解決手段】 装置本体(11)をメインカバー(13)及びサブカバー(15)を備えた装置(10)の筐体構造において、開閉機構(35,36,51,52)はサブカバーを装置本体に対して開閉するのを可能とする。第1のロック手段(31,41a)は装置本体に対してサブカバーを閉塞した状態でその閉塞状態をロックする。第2のロック手段(31,45)は装置本体に対してサブカバーを開放した状態でその開放状態をロックする。閉塞維持手段(32,42)は第1のロック手段と協働して、サブカバーの閉塞状態を維持する。開放維持手段(33,46,47,48)は第2のロック手段と協働して、サブカバーの開放状態を維持する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装置本体(11)を覆うメインカバー(13)及びサブカバー(15)を備えた装置(10)の筐体構造であって、
前記サブカバーを前記装置本体に対して開閉するのを可能とする開閉機構と、
前記装置本体に対して前記サブカバーを閉塞した状態でその閉塞状態をロックする第1のロック手段と、
前記装置本体に対して前記サブカバーを開放した状態でその開放状態をロックする第2のロック手段と、
を備えた装置の筐体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360BA04
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BB16
, 4E360BB22
, 4E360BC03
, 4E360BC04
, 4E360BC06
, 4E360BD03
, 4E360EA12
, 4E360EB02
, 4E360EC03
, 4E360EC04
, 4E360EC11
, 4E360EC14
, 4E360ED03
, 4E360ED12
, 4E360ED13
, 4E360ED23
, 4E360ED28
, 4E360FA08
, 4E360GA06
, 4E360GA46
, 4E360GB23
, 5K073AA02
, 5K073AA07
, 5K073CC06
, 5K073CC27
, 5K073CC52
, 5K073CC56
, 5K073CC58
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
電子機器筐体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209480
出願人:明星電気株式会社, 山武ハネウエル株式会社
-
特開平4-177796号公報
-
ラインプリンタの筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142871
出願人:日立プリンティングソリューションズ株式会社
-
ロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339645
出願人:株式会社ニフコ
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審査官引用 (2件)
-
蓋体の開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-147144
出願人:東芝テック株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203628
出願人:ティーディーケイ株式会社
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