特許
J-GLOBAL ID：200903084292509035

ゲットウ(Alpiniaspeciosa)由来のチロシナーゼ活性阻害剤及びリポキシゲナーゼ活性阻害剤

発明者：
増田 俊哉

増田 俊哉 について


出願人/特許権者：
国立大学法人徳島大学

国立大学法人徳島大学 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-185807
公開番号（公開出願番号）：特開2008-013481
出願日： 2006年07月05日
公開日（公表日）： 2008年01月24日
要約：
【課題】天然植物・ゲットウ(Alpinia speciosa)由来の安全性が高い、チロシナーゼ活性阻害剤及び/又はリポキシゲナーゼ活性阻害剤、並びにこれらの用途としての医薬品・化粧料又は食品保蔵剤を提供する。【解決手段】ゲットウ(Alpinia speciosa)の抽出物、特に、ゲットウ根茎の抽出物を有効成分として含有する、チロシナーゼ又は/及びリポキシゲナーゼの活性阻害剤。これらの阻害剤を配合した皮膚外用剤及び化粧料。リポキシゲナーゼ活性阻害作用を有する阻害剤を配合した炎症性疾患治療剤。チロシナーゼ又は/及びリポキシゲナーゼ活性阻害作用を有する阻害剤を配合した食品保蔵剤。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ゲットウ抽出物を有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤。
IPC (7件)：
A61K 8/97 ,  A61Q 19/02 ,  A61K 36/18 ,  A61P 43/00 ,  A61P 29/00 ,  C12N 9/99 ,  A23L 3/347
FI (7件)：
A61K8/97 ,  A61Q19/02 ,  A61K35/78 C ,  A61P43/00 111 ,  A61P29/00 ,  C12N9/99 ,  A23L3/3472
Fターム (23件)：
4B021LA41 ,  4B021LW02 ,  4B021LW03 ,  4B021LW08 ,  4B021LW10 ,  4B021MC03 ,  4B021MC07 ,  4B021MK05 ,  4B021MP02 ,  4B021MP03 ,  4C083AA111 ,  4C083CC02 ,  4C083EE16 ,  4C088AB81 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088AC13 ,  4C088BA10 ,  4C088CA06 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC20
引用特許：
出願人引用 (7件)
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