特許
J-GLOBAL ID:200903087531302315

リポキシゲナーゼ阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  岡 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326460
公開番号(公開出願番号):特開2005-089385
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 生理活性を有するニガナ植物の有効利用を図り、植物由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高く、炎症やアレルギー症状、循環器疾患、又は頭髪の成長阻害や抜毛の調整剤、または化粧品用組成物等に適用することができるリポキシゲナーゼ阻害剤や、かかる疾患を改善し得るリポキシゲナーゼ阻害用機能性食品又は食品素材を提供する。【解決手段】 ニガナ(Ixeris dentata)及び/又はその処理物を有効成分とし、処理物が、ニガナの発酵処理物であることが好ましい。ニガナの発酵処理物としては、ルテオリン含量が100×10-5wt%以上となるまで発酵させた発酵処理物であり、乳酸菌、乳酸菌と酵母、乳酸菌と枯草菌、又は乳酸菌と酵母と枯草菌による発酵処理物であることが好ましい。
請求項(抜粋):
ニガナ(Ixeris dentata)及び/又はその処理物を有効成分とすることを特徴とするリポキシゲナーゼ阻害剤。
IPC (10件):
A61K35/78 ,  A23L1/30 ,  A61K7/00 ,  A61K7/06 ,  A61P9/00 ,  A61P17/14 ,  A61P29/00 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00 ,  C12N9/99
FI (10件):
A61K35/78 T ,  A23L1/30 B ,  A61K7/00 K ,  A61K7/06 ,  A61P9/00 ,  A61P17/14 ,  A61P29/00 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00 111 ,  C12N9/99
Fターム (22件):
4B018MD61 ,  4B018ME14 ,  4B018MF13 ,  4C083AA111 ,  4C083CC01 ,  4C083CC37 ,  4C083FF01 ,  4C088AB26 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088CA25 ,  4C088MA02 ,  4C088MA52 ,  4C088MA55 ,  4C088MA63 ,  4C088NA09 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA36 ,  4C088ZA92 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB13 ,  4C088ZC20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Inhibition of monamine oxidase by a flavone and it

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