特許
J-GLOBAL ID:200903084339062263

有機EL素子およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086993
公開番号(公開出願番号):特開2003-280586
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 有機ELマトリクスパネルの駆動方法に於いて、不適切なデューティ比によって有機EL素子の駆動を行うことなく、充分な発光輝度を得る【解決手段】 有機発光層(4)を介して配置された複数の行方向電極(6)および複数の列方向電極(3)とを有し、所定の画像を表示可能なマトリクス型有機EL素子の駆動方法であり、その行方向電極(6)に印加される走査電圧振幅パターンにより、2行以上の複数の行方向電極に同一の走査電圧振幅パターンが選択的に印加されて同時に走査され、前記行方向に同時に走査される電極に対して、列方向電極(3)に印加される信号電圧パターンが、各々独立した2組以上の複数の列方向電極により別個に印加され、2以上の複数走査ラインを同時に走査することにより、1フレーム中に表示すべき画像情報を形成する有機EL素子の駆動方法。
請求項(抜粋):
有機発光層を介して配置された複数の行方向電極および複数の列方向電極とを有し、所定の画像を表示可能なマトリクス型有機EL素子の駆動方法であって、その行方向電極に印加される走査電圧振幅パターンにより、2行以上の複数の行方向電極に同一の走査電圧振幅パターンが選択的に印加されて同時に走査され、前記行方向に同時に走査される電極に対して、列方向電極に印加される信号電圧パターンが各々独立した2組以上の複数の列方向電極により別個に印加され、2以上の複数走査ラインを同時に走査することにより、1フレーム中に表示すべき画像情報を形成することを特徴とする有機EL素子の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 622 K ,  G09G 3/20 622 Q ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 623 W ,  G09G 3/20 642 D ,  H05B 33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB06 ,  5C080DD03 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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