特許
J-GLOBAL ID:200903084353879884

ホームエージェント二重化方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076624
公開番号(公開出願番号):特開2005-269068
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 高価なハードウェアとソフトウェアを追加する必要がなく、コストが増大することのないホームエージェント二重化方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 移動端末の気付アドレスとホームアドレスの対応を保持するアドレス対応保持手段と、移動端末のホームアドレス宛てに転送されてきたIPパケットを気付アドレス宛てにカプセル化して転送する転送手段を有するホームエージェントを運用系と待機系で二重化するホームエージェント二重化方法において、待機系ホームエージェントに運用系ホームエージェントと同一のホームエージェントアドレスを保持し、移動端末から運用系ホームエージェントに対する位置登録要求を待機系ホームエージェントで受信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
移動端末の気付アドレスとホームアドレスの対応を保持するアドレス対応保持手段と、移動端末のホームアドレス宛てに転送されてきたIPパケットを気付アドレス宛てにカプセル化して転送する転送手段を有するホームエージェントを運用系と待機系で二重化するホームエージェント二重化方法において、 待機系ホームエージェントに運用系ホームエージェントと同一のホームエージェントアドレスを保持し、 前記移動端末から前記運用系ホームエージェントに対する位置登録要求を前記待機系ホームエージェントで受信することを特徴とするホームエージェント二重化方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04L12/28
FI (3件):
H04L12/56 G ,  H04L12/56 B ,  H04L12/28 200Z
Fターム (8件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD09 ,  5K030MD02 ,  5K033AA06 ,  5K033CC01 ,  5K033EB06 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Home Agent Redundancy in Mobile IP

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