特許
J-GLOBAL ID:200903084374191149

無線通信装置、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343907
公開番号(公開出願番号):特開2007-150836
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】広範囲に渡る任意の周波数領域を対象として、利用可能な周波数帯域を効率よくかつ高い信頼性で検出する。【解決手段】受信することができる全帯域幅Wを、帯域幅Wd(Wd<W)の複数のブロックに分割する分割手段108と、無線通信を行うために確保する帯域幅Dが完全に含まれる最小のブロック数を周期として設定する設定手段108と、前記周期ごとの各ブロックにおいて受信信号の有無を検出する検出手段104と、受信信号が無いと検出されたブロックが複数周期にかけて連続する場合に、該受信信号が無いと検出されたブロックの間に在るブロックに対しては前記受信信号の有無の検出を省略する制御を検出手段104に対して行う制御手段108と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受信することができる全帯域幅Wを、帯域幅Wd(Wd<W)の複数のブロックに分割する分割手段と、 無線通信を行うために確保する帯域幅Dが完全に含まれる最小のブロック数を周期として設定する設定手段と、 前記周期ごとの各ブロックにおいて受信信号の有無を検出する検出手段と、 受信信号が無いと検出されたブロックが複数周期にかけて連続する場合に、該受信信号が無いと検出されたブロックの間に在るブロックに対しては前記受信信号の有無の検出を省略する制御を前記検出手段に対して行う制御手段と、を具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (1件):
H04B 7/26
FI (1件):
H04B7/26 K
Fターム (17件):
5K067AA11 ,  5K067AA33 ,  5K067AA43 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ01 ,  5K067LL01 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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