特許
J-GLOBAL ID:200903084374408377

個人情報出力装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117130
公開番号(公開出願番号):特開2005-301691
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 個人情報を簡易な操作で過不足なく開示できるようにする。 【解決手段】 ユーザは、増分用操作ボタン102aや減分用操作ボタン102bを用いて閾値となる開示レベルを加減する。ユーザは開示レベルの閾値を設定し終わったら送信ボタン103を操作する。そうすると個人情報出力部が、増分用操作ボタン102a、減分用操作ボタン102bまたはリセットボタン102cにより設定された開示レベルと個人情報記憶部105から読み出した各個人情報の開示レベルすなわち開示レベルプロフィールとを比較して当該設定された開示レベル以上の開示レベルが割り当てられた個人情報を判別しこれを送信部107に転送する。送信部107は転送された個人情報を赤外線や微弱電波等の信号として受信装置20に送る。受信装置20は、送信部から信号を受信して復号し開示された個人情報を取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開示レベルが割り当てられた個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、 開示を許容する個人情報の開示レベルを設定する開示レベル設定用操作部と、 上記開示レベル設定用操作部で設定された開示レベルと上記個人情報に割り当てられた開示レベルとに基づいて開示許容な個人情報を上記個人情報記憶手段から取得して出力する個人情報出力手段とを有することを特徴とする個人情報出力装置。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (1件):
G06F17/30 120B
Fターム (7件):
5B075KK41 ,  5B075KK43 ,  5B075KK63 ,  5B075ND03 ,  5B075NR12 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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