特許
J-GLOBAL ID:200903084378090312

電子写真感光体、及びそれを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013742
公開番号(公開出願番号):特開2006-201542
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】電子写真感光体表面の劣化が少なく、且つ機械的耐久性が非常に良好であり、長期的に安定した画像形成を行うことが出来る電子写真感光体の提供。 【解決手段】少なくとも電子写真感光体と、電子写真感光体に対して接触または近接して設けられた直流成分に交流成分を重畳した電圧を印加することによって生じる放電を利用して電子写真感光体を帯電させる帯電器と、帯電器によって帯電させられた電子写真感光体表面に静電潜像を形成する潜像形成器と、潜像形成器によって形成された静電潜像の画像部にトナーを付着させる現像器とを有する画像形成装置において用いる電子写真感光体であって、導電性支持体上に少なくとも感光層を有し、感光体の表面に平均粒子径20nm以下のカーボンを主成分とするナノ微粒子を含有することを特徴とする電子写真感光体。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも電子写真感光体と、電子写真感光体に対して接触または近接して設けられた直流成分に交流成分を重畳した電圧を印加することによって生じる放電を利用して電子写真感光体を帯電させる帯電器と、帯電器によって帯電させられた電子写真感光体表面に静電潜像を形成する潜像形成器と、潜像形成器によって形成された静電潜像の画像部にトナーを付着させる現像器とを有する画像形成装置において用いる電子写真感光体であって、導電性支持体上に少なくとも感光層を有し、感光体の表面に平均粒子径20nm以下のカーボンを主成分とするナノ微粒子を含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G 5/147 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05
FI (5件):
G03G5/147 503 ,  G03G5/147 502 ,  G03G5/147 504 ,  G03G5/047 ,  G03G5/05 104A
Fターム (15件):
2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA14 ,  2H068AA37 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BB06 ,  2H068BB23 ,  2H068BB25 ,  2H068BB40 ,  2H068BB49 ,  2H068BB57 ,  2H068CA01 ,  2H068FA03 ,  2H068FA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (13件)
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