特許
J-GLOBAL ID:200903084378511229
パチンコ機のステッピングモータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083661
公開番号(公開出願番号):特開2000-271314
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球の払出装置のステッピングモータを停止させる際の停止相を特定の相に固定して、ステッピングモータの停止制御を簡単する。【解決手段】 払出装置11のスプロケット13を駆動するモータとして、例えば4相48極(1回転当りのステップ数が48ステップ)のステッピングモータ18を用いる。スプロケット13と一体的に回転する回転円盤20に8ステップに対応する角度ピッチでスリット21を形成し、ステッピングモータ18がモータ相数(4)の2倍に相当する8ステップ回転する毎に光センサ22がスリット21を検出して位置検出信号を出力するようにする。これにより、位置検出信号出力時の励磁相を常に同じ相にする。ステッピングモータ18の停止位置(スプロケット13の停止位置)を、光センサ22が位置検出信号を出力する位置と一致させるように制御することで、停止相を常に同一相に固定する。
請求項(抜粋):
ステッピングモータと、このステッピングモータが所定ステップ数回転する毎に位置検出信号を出力する位置検出手段と、この位置検出手段から出力される位置検出信号に基づいて前記ステッピングモータの回転位置を確認しながら該ステッピングモータの停止位置を制御するモータ制御手段とを備えたパチンコ機において、前記位置検出手段は、前記ステッピングモータの回転ステップ数がモータ相数の整数倍に相当するステップ数(以下「検出間隔ステップ数」という)になる毎に位置検出信号を出力し、前記モータ制御手段は、前記ステッピングモータの停止位置を前記位置検出手段から前記位置検出信号が出力される位置と一致させるように制御して、停止相を特定の相に固定することを特徴とするパチンコ機のステッピングモータ制御装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C
, A63F 7/02 352 C
Fターム (13件):
2C088AA48
, 2C088BA32
, 2C088BA56
, 2C088BA60
, 2C088BA63
, 2C088BA88
, 2C088BC73
, 2C088EA10
, 2C088EB36
, 2C088EB51
, 2C088EB60
, 2C088EB66
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-140289
出願人:株式会社三共
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ボールカウンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116335
出願人:株式会社新興製作所, 株式会社エース電研
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特開平4-367681
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