特許
J-GLOBAL ID:200903084440475463

骨固定板用の迅速取外しドリルガイド組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523416
公開番号(公開出願番号):特表2007-502171
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
本発明は、固定板(350)などの骨固定システムの一部に着脱自在に取付けられる外科手術用のドリルガイド組立体に関する。本発明の外科手術用のドリルガイド組立体は、ドリル(400)、ねじ、骨留め具、上記以外の器具または留め具を案内して骨に通すといったような目的で使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドリルガイド組立体であって、 近位端および遠位端を有する整合筒体と、 整合筒体を滑動自在に受け入れるような形状の軸受筒とを備えており、軸受筒は放射方向に拡張自在な前端および近位端を有しており、前端は骨固定板の穴または陥凹部の中に挿入可能になるような形状に設定されており、前記ドリルガイド組立体は、 鋸歯を設けた解放ノブと、 第1脚、第2脚、および、後端を有する可動ラチェット歯車機構とを更に備えており、 ラチェット歯車機構の第1脚は整合筒体に接続されており、 ラチェット歯車機構の第2脚はその複数の爪が鋸歯に噛合するような形状に構成されて、整合筒体を適所に保持し、 ラチェット歯車機構の後端はユーザーによって、ラチェット歯車機構を選択的に移動させるように動作可能であり、 ラチェット歯車機構の移動により整合筒体を軸受筒に相対的に滑動させて、その前端を放射方向に拡張させることで軸受筒を固定板に解放自在にロックするように構成される、 ことを特徴とするドリルガイド組立体。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 17/16
FI (2件):
A61B17/58 ,  A61B17/16
Fターム (3件):
4C060LL07 ,  4C060LL13 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る