特許
J-GLOBAL ID:200903084480101426
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339271
公開番号(公開出願番号):特開2004-126581
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 横線紋の発生を減らすことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示装置で、直前の行に印加されたデータ電圧に対して反転された極性のデータ電圧が印加される行に印加されるゲートオン信号のパルス幅を広げ、同一の極性のデータ電圧が印加される行に印加されるゲートオン信号のパルス幅を狭める。この時、液晶パネルの下段に向かうにつれてゲートオン信号のパルス幅の変調量が増加するのが好ましい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに平行に列方向に配列された複数のデータ線及び互いに平行に行方向に配列された複数のゲート線が形成された液晶パネルと、
前記データ線及び前記ゲート線に各々印加されるデータ電圧及びゲートオン信号のタイミングを調節する制御信号を出力する信号制御部と、
前記信号制御部の制御信号に合せて前記データ線に前記データ電圧を出力するデータ駆動部と、
前記信号制御部の制御信号に合せて前記ゲート線に前記ゲートオン信号を順次に出力するゲート駆動部と、
を含み、前記信号制御部は、互いに異なる極性のデータ電圧が印加される2つの行のうち、第2の行に印加されるゲートオン信号のパルス幅を、所定幅より第1変調量の分だけ広げる液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642A
Fターム (35件):
2H093NA31
, 2H093NA41
, 2H093NA43
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC41
, 2H093ND01
, 2H093ND34
, 2H093ND60
, 2H093NE10
, 5C006AC24
, 5C006AC27
, 5C006AF13
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC22
, 5C006BF01
, 5C006FA22
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
前のページに戻る