特許
J-GLOBAL ID:200903084549503548
波長変換発光デバイスを用いるカラーLCDのバックライト
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337370
公開番号(公開出願番号):特開2004-118205
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】 色域が制限され、低輝度における効率が低いといった従来のLCDの問題点を解決する。【解決手段】 LCD用のバックライトは、光源として少なくとも1つの赤色光源と、少なくとも1つの緑色光源と、少なくとも1つの青色光源とを使用しており、光源の1つは、第1波長の光を放出することができる発光ダイオードと、第1波長の光を吸収して第2波長の光を放出することができる波長変換材料とを備える。或る実施形態においては、波長変換材料は、ストロンチウム・チオガレート蛍光体か又はニトリドシリケート蛍光体である。或る実施形態においては、第1波長は、青色光源によって放出された光とほぼ同じか、又は人間の目にかろうじて見えるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの赤色光源と、
少なくとも1つの青色光源と、
少なくとも1つの緑色光源と、
からなるカラーディスプレイ用のバックライトを備えたデバイスであって、
前記赤色、緑色、及び青色光源の少なくとも1つは、第1波長の光を発することが発光ダイオードと、発光ダイオード上に配置された波長変換材料とを含み、前記波長変換材料は、第1波長の光を吸収して第2波長の光を放出するものであるデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/13357
, H01L33/00 N
Fターム (23件):
2H091FA43Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091FD24
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 5F041AA11
, 5F041CA04
, 5F041CA13
, 5F041CA33
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA19
, 5F041DA44
, 5F041EE17
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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