特許
J-GLOBAL ID:200903084566058400
透明電極の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003487
公開番号(公開出願番号):特開2006-196201
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 インジウムを使用しない透明電極であり、耐アルカリ性や湿熱安定性に優れ、しかも電極が逆台形状になりにくい透明電極の製造方法を提供する。【解決手段】 酸化亜鉛及び酸化スズを主成分とする透明導電膜を形成する第一工程と、透明導電膜上にレジスト膜を形成する第二工程と、レジスト膜をパターニングする第三工程と、透明導電膜を硝酸、塩酸及び水の混合溶液を用いエッチングし、テーパー角が30〜89度である透明電極を形成する第四工程と、透明電極上に残存するレジスト膜を剥離する第五工程と、を含む透明電極の製造方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
酸化亜鉛及び酸化スズを主成分とする透明導電膜を形成する第一工程と、
前記透明導電膜上にレジスト膜を形成する第二工程と、
前記レジスト膜をパターニングする第三工程と、
前記透明導電膜を硝酸、塩酸及び水の混合溶液を用いエッチングし、テーパー角が30〜89度である透明電極を形成する第四工程と、
前記透明電極上に残存するレジスト膜を剥離する第五工程と、
を含む透明電極の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H092HA04
, 2H092KB14
, 2H092KB15
, 2H092MA10
, 2H092MA13
, 2H092MA18
, 2H092NA27
, 2H092PA08
, 5G323CA01
引用特許: