特許
J-GLOBAL ID:200903084595222910
字幕用書き起こしテキストの作成支援システム及び半自動型字幕番組制作システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019136
公開番号(公開出願番号):特開2003-216200
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 スピーチ音声を聴き取ってその内容を字幕文テキストとして書き起こす際に特殊再生操作によってスピーチ音声を聴き易くして書き起こし作業に専念できるように支援する字幕用書き起こしテキストの作成支援システムを提供する。【解決手段】 音声の内のスピーチ音声の区間である有声区間を標準再生速度よりも低速な第1再生速度で再生するための再生操作を行うスピーチ再生速度キー33と、音声の内の所定長以上の無音区間であるポーズ区間を標準再生速度よりも高速な第2再生速度で再生するための再生操作を行うポーズ再生速度キー34と、スピーチ再生速度キー33の再生操作に応じて第1再生速度に対応した第1再生速度情報を出力し、ポーズ再生速度キー34の再生操作に応じて第2再生速度に対応した第2再生速度情報を出力する可変速再生制御部32と、第1再生速度情報に応じて有声区間を第1再生速度で再生し、第2再生速度情報に応じてポーズ区間を第2再生速度で再生する可変速再生装置31とを備える。
請求項(抜粋):
映像及び音声並びにこれらの提示タイミング情報を含んだ番組素材の前記音声を聴き取って前記音声に対する字幕文テキストの書き起こし作業を支援するための字幕用書き起こしテキストの作成支援システムであって、前記音声の内のスピーチ音声の区間である有声区間を標準再生速度よりも低速な第1再生速度で再生するための再生操作を行う有声再生操作手段と、前記音声の内の所定長以上の無音区間であるポーズ区間を前記標準再生速度よりも高速な第2再生速度で再生するための再生操作を行うポーズ再生操作手段と、前記有声再生操作手段の再生操作に応じて前記第1再生速度に対応した第1再生速度情報を出力し、前記ポーズ再生操作手段の再生操作に応じて前記第2再生速度に対応した第2再生速度情報を出力する速度情報出力手段と、この速度情報出力手段からの前記第1再生速度情報に応じて前記有声区間を前記第1再生速度で再生し、前記第2再生速度情報に応じて前記ポーズ区間を前記第2再生速度で再生する可変速再生手段と、を備えることを特徴とする字幕用書き起こしテキストの作成支援システム。
IPC (8件):
G10L 21/04
, G10L 13/00
, G10L 13/08
, G10L 21/06
, G11B 20/10
, G11B 20/10 301
, G11B 20/10 321
, H04N 5/222
FI (7件):
G11B 20/10 D
, G11B 20/10 301 B
, G11B 20/10 321 Z
, H04N 5/222 Z
, G10L 3/02 A
, G10L 3/00 S
, G10L 3/00 H
Fターム (9件):
5C022CA06
, 5D044AB05
, 5D044CC04
, 5D044FG09
, 5D044FG23
, 5D044GK02
, 5D044HL11
, 5D045AA08
, 5D045BA02
引用特許:
引用文献: