特許
J-GLOBAL ID:200903022505416812

音声情報再生方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090827
公開番号(公開出願番号):特開2001-282297
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 情報の欠落を減少させ、音声の認識率向上をはかるとともにバッファメモリの容量削減をはかる。【解決手段】 音声情報源1から読み出される音声情報をバッファ2に蓄積し、当該蓄積された音声情報を、メモリ制御マイコン3があらかじめ設定された速度倍率で読み出し、DSP4に供給し再生速度変換処理を施して再生する音声情報再生装置において、DSPは、バッファに蓄積された量に応じて読み出し要求を発することを指示し、設定された速度倍率に従いバッファから所定量の音声情報を読み出す。再生にあたり、音声情報の所定の部分を窓関数によって順次切り出し、それを重ね合わせて第1チャンネル用の再生速度変換出力とし、音声情報の前記所定の部分とは異なる所定の部分を窓関数によって順次切り出し、それを重ね合わせて第2のチャンネル用の再生速度変換出力とし、それぞれ独立して再生する。
請求項(抜粋):
音声情報源から読み出される音声情報をバッファに蓄積し、当該蓄積された音声情報をあらかじめ設定された速度倍率で読み出し、再生速度変換処理を施して再生する音声情報再生方法であって、前記音声情報源に対し前記バッファに蓄積された量に応じて読み出し要求を発し、前記設定された速度倍率に従い、前記バッファから所定量の音声情報を読み出し、当該読み出された音声情報に所定の再生速度変換処理を施して再生することを特徴とする音声情報再生方法。
IPC (3件):
G10L 21/04 ,  G10L 19/00 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G11B 20/10 A ,  G10L 3/02 A ,  G10L 9/18 J
Fターム (14件):
5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044FG10 ,  5D044FG23 ,  5D044GK03 ,  5D044JJ02 ,  5D045BA02 ,  5D045DB01 ,  9A001BB03 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ71 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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