特許
J-GLOBAL ID:200903084625949470
通信ネットワーク管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253813
公開番号(公開出願番号):特開2006-074310
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 障害判定すること、回線停止の原因が作業/障害のどちらであるかを迅速に判定して通知することのできる通信ネットワーク管理システムを提供する。【解決手段】 通信ネットワーク管理システムにおいて、回線を示す構成情報を含む回線構成テーブルと、区間情報を含む傘テーブルと、各通信設備及び各伝送路の障害情報を収集する情報収集部と、傘テーブルを検索して、障害の通信設備を含む区間若しくは障害の伝送路に接続される通信設備を含む区間及下位の区間を特定して、これらの区間の稼動状態が故障により異常が発生したことを出力装置に出力する判定部とを具備して構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データの多重化・分離を行う複数の通信設備及び該通信設備間を接続する伝送路により複数レベルに階層構成された階層網並びにパケットに設定された送信先アドレスに基づいてルーティングする複数のルータ及び該ルータ間を接続する伝送路から成るルータ網を管理する通信ネットワーク管理システムにおいて、
前記階層網に収容される送信元の第1の端設備と受信先の第2の端設備間について、前記第1の端設備が前記第2の端設備宛に送信したデータを受信して上位通信設備に送信する通信設備を始端及び上位通信設備より受信して前記第2の端設備に送信する通信設備を終端とする回線を示す構成情報を含む回線構成テーブルと、
前記始端及び前記終端とする区間並びに前記階層構成上同一レベルの通信設備を始端及び終端とする前記区間の上位の全ての区間について、該区間の始端及び終端を示す区間情報及び該区間の上位区間の始端及び終端を示す上位区間情報を含む傘テーブルと、
前記各通信設備及び前記各伝送路の障害情報を収集する情報収集部と、
前記傘テーブルを検索して、前記情報収集部により収集された障害の通信設備が始端又は終端である区間若しくは前記情報収集部により収集された障害の伝送路に接続される通信設備が始端又は終端である区間及び該区間を上位区間とする下位の区間を特定して、これらの区間の稼動状態が故障により異常が発生したことを出力装置に出力する判定部と、
を具備したことを特徴とする通信ネットワーク管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030LB05
, 5K030MC07
, 5K030MD07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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通信アダプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-150780
出願人:沖電気工業株式会社, 株式会社沖コムテック
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特開平3-204067
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ネットワーク故障管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206883
出願人:日本電信電話株式会社
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