特許
J-GLOBAL ID:200903084645881030

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156277
公開番号(公開出願番号):特開平9-318932
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルと透明保護板の間に空気層が介在することを防止して、パネルと保護板の界面における光の反射損が少ない良視認性で、かつ衝撃が加わった際にも透明保護板が破損しにくい手書入力式等の液晶表示装置の開発。【解決手段】 透明な接着剤層(21,23)と緩衝層(22)を重畳してなる透明な積層シート(2)を介して液晶表示パネル(3)と透明保護板(1)を密着配置してなる液晶表示装置。【効果】 界面に気泡を混入させずに容易に重畳密着処理でき、長期密着性に優れて重畳界面での気泡発生による透明性や視認性の低下を長期に防止でき、既成シート方式で耐候性や透明性の維持、乾燥収縮や塗工ムラの防止を容易に達成できる。
請求項(抜粋):
透明な接着剤層と緩衝層を重畳してなる透明な積層シートを介して液晶表示パネルと透明保護板を密着配置してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (4件)
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