特許
J-GLOBAL ID:200903084652705353
建設機械の油圧回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318571
公開番号(公開出願番号):特開2003-120603
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 キャビテーション防止のためのエネルギー損失を最小にした油圧回路を提供することを課題とする。【構成】 アクチュエータの背圧油路を作動油の帰還油路に接続し、該接続点の下流側に可変差圧弁を設けると共に、該可変差圧弁に電磁切換弁を接続し、該電磁切換弁をコントローラに接続し、該コントローラは前記アクチュエータを操作状態から停止状態に戻したときに該可変差圧弁の上流側油圧と下流側油圧との差圧を所定圧とし、それ以外のときは該差圧をゼロ圧となるように該可変差圧弁を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アクチュエータのキャビテーション発生を防止した建設機械の油圧回路において、前記アクチュエータの背圧油路を作動油の帰還油路に接続し、該接続点の下流側に可変差圧弁を設けると共に、該可変差圧弁に電磁切換弁を接続し、該電磁切換弁をコントローラに接続し、該コントローラは前記アクチュエータを操作状態から停止状態に戻したときに該可変差圧弁の上流側油圧と下流側油圧との差圧を所定圧とし、それ以外のときは該差圧をゼロ圧となるように該可変差圧弁を制御するようにしたことを特徴とする建設機械の油圧回路。
IPC (2件):
FI (3件):
E02F 9/22 A
, E02F 9/22 C
, F15B 11/02 W
Fターム (20件):
2D003AB01
, 2D003AB02
, 2D003BA05
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 3H089AA74
, 3H089BB11
, 3H089CC08
, 3H089CC11
, 3H089DA02
, 3H089DB03
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089DC04
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
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