特許
J-GLOBAL ID:200903084694758384
軌跡干渉検証プログラム、方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311413
公開番号(公開出願番号):特開2008-234622
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】複数の物体の移動又は回転における干渉の有無を仮想的に検証する。【解決手段】本方法は、解析対象の複数の物体を移動又は回転させる際に生じる軌跡についてのデータの入力を受け付け、軌跡データ格納部に格納する工程と、軌跡データ格納部に格納されている各物体の上記軌跡についてのデータに従って、複数の物体の各々についてモデルデータを格納するモデルデータ格納部に格納された各物体のモデルデータを仮想的に移動させることによって、少なくともサイズが最大となる段階までの軌跡モデルを生成し、軌跡モデルデータ格納部に格納する軌跡モデル生成工程と、軌跡モデルデータ格納部に格納されている軌跡モデルの全ての組み合わせについて積演算を実施して、物体の移動又は回転における干渉を示す、軌跡モデル同士の重複モデルの有無を判断する工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
解析対象の複数の物体を移動又は回転させる際に生じる軌跡についてのデータの入力を受け付け、軌跡データ格納部に格納するステップと、
前記軌跡データ格納部に格納されている各前記物体の前記軌跡についてのデータに従って、前記複数の物体の各々についてモデルデータを格納するモデルデータ格納部に格納された各前記物体のモデルデータを仮想的に移動させることによって、少なくともサイズが最大となる段階までの軌跡モデルを生成し、軌跡モデルデータ格納部に格納する軌跡モデル生成ステップと、
前記軌跡モデルデータ格納部に格納されている前記軌跡モデルの全ての組み合わせについて積演算を実施して、前記物体の移動又は回転における干渉を示す、前記軌跡モデル同士の重複モデルの有無を判断するステップと、
をコンピュータに実行させるための軌跡干渉検証プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T17/40 C
, G06F17/50 636D
Fターム (8件):
5B046AA00
, 5B046JA04
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050EA26
引用特許:
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