特許
J-GLOBAL ID:200903084731382080

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069684
公開番号(公開出願番号):特開2007-247933
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】燃焼室の保有残熱を有効利用して、高い熱効率を得る。【解決手段】S1で給湯リモコン又は風呂リモコンの自動スイッチが押されると、S2で風呂給湯電磁弁が開弁して器具内に通水され、給湯バーナが燃焼する。よって、給湯熱交換器で加熱された湯が浴槽へ給湯される。S3の判別で、検出した湯量累計が設定湯量に達すると、S4で、ガス元電磁弁を閉弁させて先に給湯バーナの燃焼が停止し、その後S5で風呂給湯電磁弁が閉弁して器具内の通水が停止する。この給湯バーナの燃焼停止から通水停止までの間に燃焼室の保有残熱を取り出すことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃焼室内に設けられ、通水する水をバーナによって加熱可能な熱交換器と、その熱交換器と出湯管を介して接続されて湯が供給される貯湯槽と、前記出湯管に設けられる開閉弁と、前記バーナの燃焼を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記開閉弁の開閉制御とバーナの燃焼制御とによって前記貯湯槽へ所定量又は所定水位の自動給湯を可能とした給湯装置であって、 前記制御手段は、前記所定量又は所定水位の到達により自動給湯を終了する際には、前記バーナの燃焼停止を行った後に前記開閉弁を閉弁させるようにしたことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (2件):
F24H1/00 602A ,  F24H1/18 301Z
Fターム (7件):
3L024CC05 ,  3L024DD06 ,  3L024DD17 ,  3L024DD27 ,  3L024GG27 ,  3L024GG37 ,  3L024HH13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 給湯器付風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-123517   出願人:パロマ工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 複数給湯器制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298142   出願人:株式会社ノーリツ
  • 給湯装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-347415   出願人:株式会社ノーリツ
  • 風呂追焚き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201744   出願人:株式会社ハーマン企画
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