特許
J-GLOBAL ID:200903084819919849
内燃機関の排気浄化システムの排気浄化触媒再生制御装置とその触媒再生方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245383
公開番号(公開出願番号):特開2008-133822
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】暖機時に排気を浄化するサブ触媒の硫黄を通常運転時に除去する排気浄化触媒再生制御装置の排気浄化触媒再生方法を提供する。【解決手段】本発明は、メイン通路を開閉するメイン通路開閉手段(6)と、メイン通路開閉手段よりも下流のメイン排気浄化触媒(4)と、メイン通路開閉手段の上下流を連通し、サブ排気浄化触媒(5b)を設けたバイパス通路(5)と、を備える排気浄化システムの触媒再生方法であって、減速時に、燃料供給停止条件が成立したときに燃料供給を停止し、燃料供給停止後、所定時間経過したときに排気をサブ排気浄化触媒へ流してサブ排気浄化触媒を再生する触媒再生方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気が流れるメイン通路に設けられ、そのメイン通路を開閉するメイン通路開閉手段と、
前記メイン通路開閉手段よりも下流のメイン通路に設けられるメイン排気浄化触媒と、
前記メイン通路開閉手段の上流と、前記メイン通路開閉手段の下流と前記メイン排気浄化触媒との間を連通し、前記メイン通路開閉手段をバイパスするバイパス通路と、
このバイパス通路に設けられたサブ排気浄化触媒と、
を備える内燃機関の排気浄化システムの排気浄化触媒再生方法であって、
車両の速度を検出し、車両の減速を判定するステップと、
車両の減速時に内燃機関への燃料の供給を停止する燃料供給停止条件の成立を判定するステップと、
燃料供給停止条件が成立するときに、燃料供給を停止するステップと、
燃料供給停止後、所定時間経過してから前記メイン通路を閉じて排気を前記サブ排気浄化触媒へ流して前記サブ排気浄化触媒を再生するステップと、
を含むことを特徴とする排気浄化触媒再生方法。
IPC (8件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, F01N 7/08
, F02D 41/12
, F02D 45/00
, F01N 3/18
, F02P 5/15
FI (13件):
F01N3/20 B
, F01N3/20 J
, F01N3/20 N
, F01N3/20 U
, F01N3/24 C
, F01N3/28 301G
, F01N7/08 B
, F02D41/12 330J
, F02D45/00 362Q
, F02D41/12 330B
, F02D45/00 368F
, F01N3/18 F
, F02P5/15 A
Fターム (51件):
3G004BA06
, 3G004DA24
, 3G004EA01
, 3G022CA02
, 3G022DA02
, 3G022GA05
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA10
, 3G022GA19
, 3G091AA02
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA11
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091DA01
, 3G091EA17
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FC01
, 3G091FC07
, 3G091HA08
, 3G091HB03
, 3G301HA06
, 3G301JA33
, 3G301KA16
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301MA25
, 3G301NA08
, 3G301NE12
, 3G301NE15
, 3G301PD12Z
, 3G301PF01Z
, 3G384BA09
, 3G384BA14
, 3G384BA24
, 3G384CA21
, 3G384CA22
, 3G384DA14
, 3G384EB02
, 3G384EB04
, 3G384ED07
, 3G384FA37Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA79Z
引用特許:
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