特許
J-GLOBAL ID:200903084834401449

映像信号符号化装置、映像信号復号化装置、映像伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230449
公開番号(公開出願番号):特開2003-046582
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 映像信号のリアルタイム伝送を行う際、受信側でTVチャンネルの切替え時に発生する遅延時間を小さくする。【解決手段】 送信側から受信する映像信号のチャンネルを選択し、選択情報を生成するチャンネル選択手段212と、送信側から前記データを受信するデータ受信手段213と、受信されたデータを一時蓄積する受信用バッファ201と、受信用バッファ201に一時蓄積されたデータを読み出すパケットデータ読み出し手段202と、読み出されたデータからパケットデータを読み出して復号化を行い、映像信号を生成する復号化手段204と、制御情報に基づき、前記受信用バッファを制御する受信用バッファ制御手段211とを備え、受信用バッファ制御手段211は、制御情報の入力を受けると、データ受信バッファ201に一時蓄積されていたパケットデータを消去し、蓄積容量を変更する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して受信側に映像信号の伝送を行う映像伝送装置に用いられる映像信号符号化装置であって、複数チャンネルの映像信号の入力を受け、いずれか1チャンネルを選択して出力する映像信号選択出力手段と、前記出力された映像信号を圧縮符号化してパケットデータを得るパケットデータ生成手段と、前記パケットデータを一時蓄積する送信用バッファと、前記送信用バッファ内の前記パケットデータを送信する送信手段と、前記受信側から入力する制御情報に基づき前記送信用バッファを制御する送信用バッファ制御手段とを備え、前記映像信号選択出力手段の選択の動作は、前記制御情報に基づき行われ、前記送信用バッファ制御手段は、前記制御情報の入力を受けると、それまでに前記送信用バッファに一時蓄積されていたパケットデータを破棄し、前記送信用バッファの蓄積容量を変更する映像信号符号化装置。
IPC (4件):
H04L 13/08 ,  H04L 29/08 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04L 13/08 ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (35件):
5C025BA10 ,  5C025BA19 ,  5C025BA21 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025DA01 ,  5C059KK32 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA06 ,  5C059RA09 ,  5C059RB02 ,  5C059RB10 ,  5C059RC04 ,  5C059RC26 ,  5C059SS02 ,  5C059SS07 ,  5C059SS08 ,  5C059SS09 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5C059TA73 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA32 ,  5C059UA34 ,  5K034AA03 ,  5K034AA17 ,  5K034DD03 ,  5K034EE10 ,  5K034FF11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH42 ,  5K034MM08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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