特許
J-GLOBAL ID:200903084859368578

画像投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350443
公開番号(公開出願番号):特開2001-166377
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 撮影手段をスクリーンの背面側の筐体内に設置した場合でも、適正な調整を行うことが可能な背面投射型の画像投影システムを提供する。【解決手段】 スクリーン105に背面側から画像を投影する投影手段102と、基準画像の基準画像情報を発生する基準画像発生手段122と、スクリーンを筐体101内部から撮影可能であり、投影手段からスクリーンに投影された基準画像を撮影する撮影手段106と、投影手段からスクリーンに投影された基準画像に対して外光の影響を取り除く除去手段107と、外光の影響が除去された基準画像の画像情報に基づいて補正値を演算する補正値演算手段121と、補正値情報を記憶する補正値記憶手段123と、映像信号源からの画像情報に対して補正値情報を用いて補正を行う補正手段124とを有する。
請求項(抜粋):
透過型のスクリーンの背面側から該スクリーンに画像を投影する画像投影システムであって、上記スクリーンに背面側から画像を投影する投影手段と、基準画像の基準画像情報を発生する基準画像発生手段と、上記スクリーンを筐体内部から撮影可能であり、上記基準画像発生手段からの基準画像情報を受けて上記投影手段から上記スクリーンに投影された基準画像を撮影する撮影手段と、上記投影手段から上記スクリーンに投影された基準画像に対して外光の影響を取り除く除去手段と、上記除去手段によって外光の影響が除去された基準画像の画像情報に基づいて補正値を演算する補正値演算手段と、上記補正値演算手段によって得られた補正値情報を記憶する補正値記憶手段と、映像信号源からの画像情報を補正して上記投影手段に供給するために、該画像情報に対して上記補正値記憶手段に記憶された補正値情報を用いて補正を行う補正手段と、を有することを特徴とする画像投影システム。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 D
Fターム (6件):
5C058AB06 ,  5C058BA35 ,  5C058BB11 ,  5C058BB25 ,  5C058EA01 ,  5C058EA32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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