特許
J-GLOBAL ID:200903084880610508
定着ヒータ制御装置、定着ヒータ制御方法、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228535
公開番号(公開出願番号):特開2007-047211
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】定着ヒータを印刷可能な状態に立ち上げる場合に、その立ち上がり時間を短縮することが可能な定着ヒータ制御装置、定着ヒータ制御方法、および画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る定着ヒータ制御装置は、電源投入時に電源周波数を検出し、検出した電源周波数に基づいて定着ヒータの通電を制御する定着ヒータ制御装置において、エンジン制御部100では、CPU101は電源投入時に検出した電源周波数を不揮発性メモリ104に記憶しておき、省エネモードから通常モードに復帰する場合に、不揮発性メモリ104に記憶された電源周波数に基づいて、定着ヒータ62の通電を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電源投入時に電源周波数を検出し、検出した電源周波数に基づいて定着ヒータの通電を制御する定着ヒータ制御装置において、
前記電源投入時に検出した電源周波数を不揮発性メモリに記憶しておき、前記定着ヒータを印刷可能な状態に立ち上げる場合に、前記不揮発性メモリに記憶された電源周波数に基づいて、前記定着ヒータの通電を制御することを特徴とする定着ヒータ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G21/00 384
Fターム (18件):
2H027DA01
, 2H027DA12
, 2H027DA31
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 2H033CA01
, 2H033CA07
, 2H033CA20
, 2H033CA27
, 2H033CA32
, 2H033CA47
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083422
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (4件)