円錐ころ軸受、円錐ころ軸受装置及びこれを用いた車両用ピニオン軸支持装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-237724
公開番号（公開出願番号）：特開2007-051715
出願日： 2005年08月18日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：

【課題】円錐ころの大径側端面と内輪の大径鍔部の端面との間の潤滑性を向上させ、前記大径側端面又は大径鍔部の端面に焼付きが発生するのを抑制することができる円錐ころ軸受を提供する。【解決手段】外輪20と、内輪10と、これらの間に介在する複数の円錐ころ30と、当該円錐ころ30の保持器40とを備えた円錐ころ軸受。前記円錐ころ30の大径側端面33の曲率半径をRaとし、前記内輪10の大径鍔部の端面の曲率半径をRbとしたときに、Ra<Rbである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

外輪と、内輪と、これらの間に介在する複数の円錐ころと、当該円錐ころの保持器とを備えた円錐ころ軸受において、前記円錐ころの大径側端面の曲率半径をRaとし、前記内輪の大径側鍔部の端面の曲率半径をRbとしたときに、Ra<Rbであることを特徴とする円錐ころ軸受。

IPC (7件)：

F16C 33/66 , F16C 19/36 , F16C 33/36 , F16C 33/46 , F16C 33/58 , F16C 33/80 , F16H 57/02

FI (8件)：

F16C33/66 Z , F16C19/36 , F16C33/36 , F16C33/46 , F16C33/58 , F16C33/80 , F16H57/02 311 , F16H57/02 302B

Fターム (27件)：

3J016AA04 , 3J016BB17 , 3J063AA02 , 3J063AB04 , 3J063AC01 , 3J063BA04 , 3J063BA11 , 3J063CA01 , 3J063CA05 , 3J063CB52 , 3J063CD02 , 3J063XD03 , 3J063XD73 , 3J101AA16 , 3J101AA32 , 3J101AA42 , 3J101AA54 , 3J101AA62 , 3J101BA02 , 3J101BA22 , 3J101BA53 , 3J101BA54 , 3J101BA55 , 3J101BA56 , 3J101CA15 , 3J101FA32 , 3J101GA01

引用特許：

審査官引用 (8件)

円錐ころ軸受
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-018596 出願人：光洋精工株式会社
特開平4-331813
特開平4-331813

全件表示

前のページに戻る