特許
J-GLOBAL ID:200903084881514316
燃料電池スタックの運転方法および燃料電池システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮川 貞二
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 内藤 忠雄
, 柴田 茂夫
, 金井 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073485
公開番号(公開出願番号):特開2005-259664
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 燃料電池スタックの停止時に燃料極側が水素不足となることを防止し、酸化剤極が高電位となり腐食により劣化するのを防止することを目的とする。【解決手段】 水素リッチな燃料40を燃料電池スタック6の燃料極側に導入し、酸化剤32を燃料電池スタックの酸化剤極側に導入し、燃料電池スタックによって発電を行う発電工程と、燃料極側を水素リッチな雰囲気に維持する第1雰囲気維持工程と、酸化剤極側を酸素不足な雰囲気にする第1雰囲気変更工程の後に、燃料電池スタックによる発電を停止させる停止工程とを備え、第1雰囲気維持工程が、第1雰囲気変更工程および停止工程と同時に行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素リッチな燃料を燃料電池スタックの燃料極側に導入し、酸化剤を前記燃料電池スタックの酸化剤極側に導入し、前記燃料電池スタックによって発電を行う発電工程と;
前記燃料極側を水素リッチな雰囲気に維持する第1雰囲気維持工程と;
前記酸化剤極側を酸素不足な雰囲気にする第1雰囲気変更工程の後に、前記燃料電池スタックによる発電を停止させる停止工程とを備え;
前記第1雰囲気維持工程が、前記第1雰囲気変更工程および前記停止工程と同時に行われる;
IPC (2件):
FI (5件):
H01M8/04 Z
, H01M8/04 P
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
, H01M8/10
Fターム (7件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK02
, 5H027KK54
, 5H027MM03
, 5H027MM04
, 5H027MM09
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
燃料電池の停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118572
出願人:三洋電機株式会社
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特開平1-059777
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燃料電池発電装置の起動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277279
出願人:富士電機株式会社
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