特許
J-GLOBAL ID:200903084946020413
映像システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170531
公開番号(公開出願番号):特開平11-355808
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 入力映像信号に基づいて観察者に与えるであろう影響度を推測して立体映像の立体度を適切に制御できるようにした映像システムを提供する。【解決手段】 3次元映像信号を送出する3次元映像再生機1と、該3次元映像再生機1からの3次元映像信号の視差量を検出する視差量検出部2と、検出された視差量に基づいて疲労度を評価し、疲労度評価量に対応して映像切り替え信号を出力する疲労度評価部3と、映像切り替え信号に基づいて3次元映像と2次元映像とを切り替え出力する3次元映像/2次元映像切り替え部4と、3次元映像又は2次元映像を表示する映像表示部5とで映像システムを構成する。
請求項(抜粋):
入力された映像信号から観察者に与える影響度を評価する影響度評価手段と、該影響度評価手段で得られた影響度評価量に基づいて観察者へ提示する立体映像の立体度を抑制制御する立体度制御手段とを備えていることを特徴とする映像システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 13/04
, G06F 15/62 340 K
引用特許:
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