特許
J-GLOBAL ID：200903084966377725

内燃機関の排気還流率推定装置

発明者：
小森谷 勲

小森谷 勲 について

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長谷川 祐介

長谷川 祐介 について

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牧 秀隆

牧 秀隆 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 豊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-100557
公開番号（公開出願番号）：特開平7-279774
出願日： 1994年04月14日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：
【要約】【構成】 内燃機関の排気還流率の推定において、還流率=定常時の還流率×(実リフトと弁前後の圧力比より求まるガス量)/(リフト指令値と弁前後の圧力比より求まるガス量)で推定する。【効果】 排気還流率の推定精度が向上し、それを用いて行う制御の精度が向上する。
請求項（抜粋）：
内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続して排気ガスの少なくとも一部を前記吸気通路に還流する排気還流通路と、該排気還流通路を開閉する排気還流弁とを備えてなる内燃機関の排気還流率を推定する装置において、a.少なくとも機関回転数と機関負荷とから基本排気還流率を決定する基本排気還流率決定手段、b.前記排気還流弁の流量特性に基づき、前記排気還流弁の開口面積に応じて前記排気還流弁を通過する排気ガス量QACTを推定する第1の推定手段、c.前記流量特性に基づいて、前記排気還流弁の開口面積指令値に応じて前記排気還流弁を通過する排気ガス量QCMDを推定する第2の推定手段、およびd.前記排気ガス量QACT,QCMDに応じて実際に燃焼室に吸入される正味排気還流率を推定する正味排気還流率推定手段、とからなることを特徴とする内燃機関の排気還流率推定装置。
IPC (2件)：
F02M 25/07 550 ,  F02D 41/02 301
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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