特許
J-GLOBAL ID:200903084983158069
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352049
公開番号(公開出願番号):特開2005-113870
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 低圧下においてパティキュレートフィルタの過剰昇温に起因する溶損を防止することができる技術を提供する。【解決手段】 内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに捕集された粒子状物質の量が限界堆積量以上となった場合に、パティキュレートフィルタに捕集された粒子状物質の酸化除去を行う酸化除去手段は、大気圧検出手段により検出された大気圧が低い程、前記限界堆積量の値を小さく設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気中に含まれる粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタに捕集された粒子状物質の量を推定するPM量推定手段と、
前記PM量推定手段により推定された粒子状物質の量が限界堆積量以上となった場合に、前記パティキュレートフィルタに捕集された粒子状物質の酸化除去を行う酸化除去手段と、
を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記酸化除去手段は、大気圧検出手段により検出された大気圧が低い程、前記限界堆積量の値を小さく設定することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/02
, F02D41/04
, F02D45/00
FI (7件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, F02D41/04 360A
, F02D41/04 380N
, F02D45/00 314Z
, F02D45/00 360H
Fターム (35件):
3G084AA01
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA24
, 3G084CA03
, 3G084DA25
, 3G084DA37
, 3G084EB08
, 3G084FA01
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA38
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA00
, 3G090DA04
, 3G090DA06
, 3G090DA18
, 3G090EA04
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301JA33
, 3G301KA07
, 3G301LA01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NB02
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
エンジンの排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066469
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
-
排気微粒子除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-019773
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
-
特開平03-229909号公報
審査官引用 (1件)
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227207
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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