特許
J-GLOBAL ID:200903085003482279
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150959
公開番号(公開出願番号):特開2006-333577
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 軽負荷高速運転を行うに際し、作業者による面倒な設定・調整作業をなくし且つ正確な軽負荷判定を可能とする。【解決手段】 運転制御手段20は、通常運転モードにおいて軽負荷判定周波数f1で定速運転を行い、負荷検出手段19により検出されたトルク電流Iqが軽負荷判定トルク電流Itrq1以下の場合にはモータ2を高速運転周波数f2まで加速する。データ設定手段22は、データ設定モードにおいてモータ2を軽負荷判定周波数f1で駆動し、負荷検出手段19により検出されたトルク電流Iqの平均値を軽負荷判定トルク電流Itrq1として自動設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動するモータの負荷を検出する負荷検出手段を有し、この負荷検出手段により検出された負荷が小さい場合に前記モータの回転速度を高める軽負荷高速運転を行う制御手段を備えたインバータ装置において、
前記制御手段は、前記軽負荷高速運転の実行条件が規定された運転基準データを設定するデータ設定手段と、その設定された運転基準データに基づいて前記軽負荷高速運転の実行を制御する運転制御手段とを備え、
前記データ設定手段は、通常運転モードとは区別されたデータ設定モードにおいて前記モータを所定条件の下で駆動し、その駆動状態で前記負荷検出手段により検出された負荷に基づいて前記運転基準データを設定することを特徴とするインバータ装置。
IPC (5件):
H02P 27/06
, B66C 13/22
, B66D 1/46
, B66D 3/20
, H02M 7/48
FI (5件):
H02P7/63 302M
, B66C13/22 D
, B66D1/46 B
, B66D3/20 F
, H02M7/48 E
Fターム (29件):
3F204AA01
, 3F204CA01
, 3F204CA07
, 3F204DD03
, 3F204GA03
, 5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CC01
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DB13
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H505AA02
, 5H505BB02
, 5H505CC05
, 5H505DD05
, 5H505EE07
, 5H505EE43
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505LL07
, 5H505LL22
, 5H505LL38
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第3472662号公報
-
可変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241405
出願人:三菱電機株式会社
-
実用新案登録第2545288号公報
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審査官引用 (5件)
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