特許
J-GLOBAL ID:200903085025058829

バイオセンサ、バイオセンサ用測定装置及び基質の定量方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357144
公開番号(公開出願番号):特開2003-156469
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 試料液中に含まれる基質を定量するバイオセンサによる測定誤差を減少させるための定量方法を提供すること。【解決手段】 絶縁基板上に少なくとも一対の電極が形成されたバイオセンサを着脱自在に支持する支持部と、当該電極それぞれに電気的に接続される複数の接続端子と、当該接続端子を介して当該電極それぞれに電圧を印加する駆動電源とを有する測定装置に挿入して、バイオセンサの電極のいずれか一つは、バイオセンサが所定の方向で測定装置の支持部に挿入された場合にのみ、測定装置に備えられた第1の接続端子と第2の接続端子とに接続され、そして駆動電源によって電圧を印加されることにより、第1の接続端子と第2の接続端子との間で導通する電極構造を有する。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に少なくとも一対の電極が形成されたバイオセンサを着脱自在に支持する支持部と、当該電極それぞれに電気的に接続される複数の接続端子と、当該接続端子を介して当該電極それぞれに電圧を印加する駆動電源とを有する測定装置に挿入して、試料液に含まれる基質を定量するためのバイオセンサであって、前記バイオセンサの電極のいずれか一つは、前記バイオセンサが所定の方向で測定装置の支持部に挿入された場合にのみ、測定装置に備えられた第1の接続端子と第2の接続端子とに接続され、そして前記駆動電源によって電圧を印加されることにより、前記第1の接続端子と第2の接続端子との間で導通する電極構造を有することを特徴とするバイオセンサ。
IPC (4件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/26 371 ,  G01N 27/26 ,  G01N 27/327
FI (8件):
G01N 27/26 371 B ,  G01N 27/26 371 C ,  G01N 27/26 371 F ,  G01N 27/46 336 B ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/46 338 ,  G01N 27/46 336 H ,  G01N 27/30 353 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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