特許
J-GLOBAL ID:200903085035941518
液晶表示装置用構成物の製造方法、液晶表示装置用構造物、転写材料、及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099452
公開番号(公開出願番号):特開2006-039507
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 反射・透過両用LCDに好適であって、表示上一画素をなす領域内に部分的に膜厚を変化させた像構造を一括して、簡便かつ高い解像度で形成することができる液晶表示装置用構成物の製造方法を提供する。【解決手段】 基体上に設けられた第1のネガ型感光性樹脂層及び第2のネガ型感光性樹脂層の両層を同時に、2値以上の異なるエネルギー量でレーザー露光する工程を有し、第1のネガ型感光性樹脂層の光感度h1と第2のネガ型感光性樹脂層の光感度h2との比h1/h2が1より大きくなっている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基体上に、第1のネガ型感光性樹脂層を設ける工程Aと、前記第1のネガ型感光性樹脂層の上に更に、第2のネガ型感光性樹脂層を設ける工程Bと、設けられた前記第1のネガ型感光性樹脂層及び前記第2のネガ型感光性樹脂層の両層を同時に、2値以上の異なるエネルギー量でレーザー露光する工程Cと、露光後の前記両層を現像する工程Dと、を有する液晶表示装置用構成物の製造方法であって、前記第1のネガ型感光性樹脂層の光感度h1と前記第2のネガ型感光性樹脂層の光感度h2との比h1/h2が1より大きいことを特徴とする液晶表示装置用構成物の製造方法。
IPC (7件):
G02F 1/13
, G02B 5/20
, G02B 26/08
, G02F 1/133
, G03F 7/004
, G03F 7/20
, G03F 7/26
FI (9件):
G02F1/13 101
, G02B5/20 101
, G02B26/08 E
, G02F1/1335 505
, G02F1/1337
, G02F1/1339 500
, G03F7/004 512
, G03F7/20 501
, G03F7/26 511
Fターム (49件):
2H025AA02
, 2H025AA03
, 2H025AB11
, 2H025AB13
, 2H025AB14
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025DA11
, 2H041AA13
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H048BA43
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB08
, 2H048BB42
, 2H088FA30
, 2H088HA03
, 2H088HA12
, 2H088MA20
, 2H089LA09
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089QA12
, 2H090HA16
, 2H090HC10
, 2H090HC11
, 2H090HD14
, 2H090MA14
, 2H091FA02Y
, 2H091FC26
, 2H091LA12
, 2H096AA27
, 2H096AA30
, 2H096BA05
, 2H096BA06
, 2H096KA02
, 2H096KA04
, 2H096KA05
, 2H097AA11
, 2H097BB01
, 2H097CA17
, 2H097FA07
, 2H097LA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049546
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (4件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049546
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
露光ヘッド及び露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149886
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士写真光機株式会社
-
特開平4-301846
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