特許
J-GLOBAL ID:200903085082957287

カテーテル組立体にステントを取り外し可能に取り付けるためのシステムとその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601998
公開番号(公開出願番号):特表2002-537894
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】本発明は、膨張可能な部材10にステント18が取り外し可能に取り付られているカテーテル組立体に関する。膨張可能な部材10は、外側に延びる突出部を有する。突出部がステント18の空隙に延びるように膨張可能な部材10に拡張可能なステント18が締め付けられる(crimp)される。ステント18は、曲がりくねった身体の内腔を装置を前進させながら膨張可能な部材の所定の位置に固定される。ステント18は、膨張可能な部材10を膨張させ、ステントを体内の内腔に拡張することによって体内の内腔の所定の場所に移植される。この突出部は、膨張可能な部材10を収縮させ、この装置の残りの部分を後退させることによってステント18の空隙から引き出される。
請求項(抜粋):
身体の内腔に拡張可能なステントを送り移植するために拡張可能なステントを取り外し可能に取り付けるカテーテル組立体であって、 カテーテルの遠位部分に配置されるとともに内面と外面とを形成する細長い円筒体として構成された膨張可能な部材と、 前記膨張可能な部材の外面に配置され、半径方向外側に延びている少なくとも1つの突出部と、を備え、 拡張可能なステントが前記拡張可能な部材の外面及び前記少なくとも1つの突出部に緊密に締め付けられている、ことを特徴とするカテーテル組立体。
IPC (2件):
A61M 29/00 ,  A61M 29/02
FI (2件):
A61M 29/00 ,  A61M 29/02
Fターム (14件):
4C167AA07 ,  4C167AA44 ,  4C167BB01 ,  4C167BB05 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB26 ,  4C167BB28 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG14 ,  4C167HH08 ,  4C167HH15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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