特許
J-GLOBAL ID:200903085124618836

除草剤及び有害生物防除剤として用いられるアルコキシ-アルキル-置換された1-H-3-アリール-ピロリジン-2,4-ジオン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525392
公開番号(公開出願番号):特表平9-511736
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】本発明はA、B、G、X、Y及びZが本明細書に与えられる意味を有する新規な1-H-3-アリール-ピロリジン-2,4-ジオン誘導体に関する。本発明は更にその製造方法及びその中間体生成物に関する。式(I)の化合物は有害生物防除剤及び除草剤として用いられる。
請求項(抜粋):
式(I) 式中、Aは水素、各々の場合に随時ハロゲノ置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキルまたはアルキルチオアルキル、随時少なくとも1個のヘテロ原子で遮ぎられていてもよく、かつ随時置換されていてもよいシクロアルキルを表わすか、或いは各々の場合に随時ハロゲン-、アルキル-、ハロゲノアルキル-、アルコキシ-またはニトロ置換されていてもよいアリール、アリールアルキルまたはヘタリールを表わし、 Bはアルキルまたはアルコキシアルキルを表わすか、或いは A及びBはこれらのものが結合する炭素原子と一緒になって随時少なくとも1個のヘテロ原子で遮ぎられていてもよい飽和もしくは不飽和の、未置換もしくは置換された環を表わし、 Xはアルキルまたはアルコキシを表わし、 Yは水素、アルキルまたはアルコキシを表わし、 Zは水素、アルキルまたはアルコキシを表わし、 Gは水素(a)を表わすか、或いは基 を表わし、 Eは金属イオン等価物またはアンモニウムイオンを表わし、 Lは酸素または硫黄を表わし、 Mは酸素または硫黄を表わし、 R1は各々の場合に随時ハロゲノ置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキルまたはポリアルコキシアルキル、或いは少なくとも1個のヘテロ原子で遮ぎられ得る随時ハロゲン-またはアルキル置換されていてもよいシクロアルキルを表わすか、或いは各々の場合に随時置換されていてもよいフェニル、フェニルアルキル、ヘタリール、フェノキシアルキルまたはヘタリールオキシアルキルを表わし、 R2は各々の場合に随時ハロゲノ置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキルまたはポリアルコキシアルキルを表わすか、或いは各々の場合に随時置換されていてもよいシクロアルキル、フェニルまたはベンジルを表わし、 R3、R4及びR5は相互に独立して各々の場合に随時ハロゲノ置換されていてもよいアルキル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルチオ、アルケニルチオまたはシクロアルキルチオを表わすか、或いは各々の場合に随時置換されていてもよいフェニル、フェノキニル、フェノキシまたはフェニルチオを表わし、 R6及びR7は相互に独立して水素を表わすか、各々の場合に随時ハロゲノ置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシまたはアルコキシアルキルを表わすか、随時置換されていてもよいフェニルを表わすか、随時置換されていてもよいベンジルを表わすか、或いはこれらのものが結合するN原子と一緒になって随時酸素または硫黄で遮ぎられていてもよい環を表わし、但し、 Xがアルキルを表わす場合、置換基Y及びZの少なくとも1個はアルコキシを表わす、の1H-3-アリール-ピロリジン-2,4-ジオン誘導体。
IPC (13件):
C07D207/38 ,  A01N 43/36 ,  A01N 57/16 102 ,  C07C231/02 ,  C07C231/12 ,  C07C233/51 ,  C07C235/34 ,  C07C255/29 ,  C07C255/46 ,  C07D209/96 ,  C07D491/107 ,  C07D495/10 ,  C07F 9/572
FI (13件):
C07D207/38 ,  A01N 43/36 C ,  A01N 57/16 102 A ,  C07C231/02 ,  C07C231/12 ,  C07C233/51 ,  C07C235/34 ,  C07C255/29 ,  C07C255/46 ,  C07D209/96 ,  C07D491/107 ,  C07D495/10 ,  C07F 9/572
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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