特許
J-GLOBAL ID:200903085133598376

誘電体膜の処理装置及び誘電体膜の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014601
公開番号(公開出願番号):特開2003-218102
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】配向性のよい強誘電体膜を形成して、電気特性を向上させ、またレーザアニールによって形成される強誘電体膜の表面を滑らかにすること。【解決手段】大気圧未満の雰囲気ガス中で誘電体膜7にレーザ光Lを照射する。または大気圧未満の雰囲気ガス中で誘電体膜7を加熱した後にレーザ光Lを照射する。または誘電体膜7に、比較的弱いエネルギー密度のレーザ光L1を照射した後に比較的強いエネルギー密度のレーザ光L2を照射する。
請求項(抜粋):
誘電体膜の処理装置において、誘電体膜が表面に形成された被処理基板を収容する収容室と、前記収容室の圧力を大気圧未満に調整する圧力調整手段と、レーザ光を前記誘電体膜に照射して強誘電体化するレーザ装置とを備えたことを特徴とする誘電体膜の処理装置。
IPC (2件):
H01L 21/31 ,  H01L 27/105
FI (2件):
H01L 21/31 E ,  H01L 27/10 444 C
Fターム (9件):
5F045EB02 ,  5F045EC03 ,  5F045EK17 ,  5F083FR01 ,  5F083JA14 ,  5F083JA15 ,  5F083JA17 ,  5F083JA39 ,  5F083PR33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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