特許
J-GLOBAL ID:200903085210073737
車両の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116722
公開番号(公開出願番号):特開2006-291922
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 内燃機関と電動機等の他の駆動力源とを搭載したハイブリッド車両において、車両全体での発生音が小さい運転状態時に、内燃機関の作動音を低減する。【解決手段】 筒内に直接燃料噴射する筒内噴射用インジェクタと、吸気通路および/または吸気ポートに燃料噴射する吸気通路噴射用インジェクタとを有する内燃機関を備えたハイブリッド車両では、低車速走行時のような、車両全体での発生音が小さい運転状態での内燃機関運転時(ステップS100のYES判定時)には、高圧の燃料噴射を行なう筒内噴射用インジェクタを用いずに、吸気通路噴射用インジェクタによって全燃料を噴射するように、インジェクタ間の燃料噴射分担比率(DI比率)を設定する(ステップS130)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筒内に直接燃料噴射する第1の燃料噴射手段および吸気通路に燃料噴射する第2の燃料噴射手段を有する内燃機関と電動機とを駆動力源として備えた車両の制御装置であって、
前記内燃機関の運転要求時に車両速度が所定速度以下であるかどうかを判定する車速判定手段と、
前記車速判定手段によって前記車両速度が前記所定速度以下と判定されたときに、前記第2の燃料噴射手段から全燃料を噴射するように、前記内燃機関の全燃料噴射量に対する前記第1および第2の燃料噴射手段間での燃料噴射分担を制御する第1の燃料噴射制御手段とを備える、車両の制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/04
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60K 6/04
, F02D 29/02
, F02D 41/34
, F02M 63/00
FI (7件):
F02D41/04 325G
, B60K6/04 310
, B60K6/04 553
, F02D29/02 D
, F02D41/34 C
, F02D41/34 G
, F02M63/00 P
Fターム (55件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA22
, 3G066CC31
, 3G066CC34
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DB15
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC13
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G093AA03
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA32
, 3G093CA04
, 3G093CA07
, 3G093CA09
, 3G093CB02
, 3G093DA01
, 3G093DA04
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA05
, 3G093EC02
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FB05
, 3G301HA00
, 3G301HA04
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301KB04
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE19
, 3G301PA01Z
, 3G301PB00Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
-
ガソリンエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-204538
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
圧縮点火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059624
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-254127
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料噴射式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158950
出願人:富士重工業株式会社
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