特許
J-GLOBAL ID:200903085234879988

画像形成装置、光学走査装置および自動光量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110104
公開番号(公開出願番号):特開2007-283512
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】非画像区間において自動光量制御が実行される発光点の数を削減することで、自動光量制御を精度よく実行する。【解決手段】画像形成装置は、複数の発光点を有する光源と、光源から射出されるビームを走査する回転多面鏡と、ビームの一走査周期に含まれる画像区間においてビームにより露光される感光体とを含む。ビームの一走査周期には、画像区間と非画像区間とが含まれる。本装置は、複数の発光点のうち、画像区間において使用されることになっている1以上の発光点を選択する選択部と、画像区間の直前の非画像区間でビームを射出するよう、選択された発光点を駆動する駆動部とを含む。さらに、本装置は、ビーム検出手段により検出されたビームの光量に応じて、画像区間において使用されることになっている1以上の発光点について自動光量制御を実行する制御手段を含む。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の発光点を有する光源と、 前記光源から射出されるビームを走査する回転多面鏡と、 前記ビームの一走査周期に含まれる画像区間において、該ビームにより露光される感光体と、 複数の前記発光点のうち、前記画像区間において使用されることになっている1以上の発光点を選択する選択部と、 前記画像区間の直前の非画像区間でビームを射出するよう、選択された前記発光点を駆動する駆動部と、 前記ビームの光量を検出する検出手段と、 検出された前記ビームの光量に応じて、前記画像区間において使用されることになっている1以上の発光点について自動光量制御を実行する制御手段と を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  H04N 1/113
FI (5件):
B41J3/00 D ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 D ,  G02B26/10 103 ,  H04N1/04 104A
Fターム (18件):
2C362AA03 ,  2C362AA12 ,  2C362AA55 ,  2C362AA69 ,  2C362BA04 ,  2C362BA89 ,  2H045AA53 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CB33 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072HB08 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平7-12709号公報
  • 特許第3255295号特許掲載公報
審査官引用 (8件)
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